2010年10月20日

グーグル革命の衝撃DVDをみて


■企業は「検索エンジンマーケティング」に必死。

・ランキング上位をめざす(5位以上)

・15位以下はこの世に存在しないと同じ考え

・上位になると顧客が増え、収益が増える。


■グーグルの求人方法

・問題を出して解くことができたら面接できる
・グーグルの研究者たちは世界中の情報を集めて、整理することが目的

■グーグル広告
・検索結果の右側に関連広告を表示させる

■ターゲット広告
・あるキーワードを買い取って広告をかける
・キーワード検索で顧客が企業をみつけ購入する

■検索ランキングをつくる
・ページランク
・外部リンクが多いとランクが上になる

■グーグルの検索ランキングの仕組みは公開していない
・キーワードの割合15%と決まっている
・すれすれでキーワードを入れて順位を上にあげようとする
・グーグルから除外された企業→売り上げがおちて倒産寸前。


■今後のグーグル
・個人の趣向(情報)を集めて関連する情報を提供することを考えている
・検索に自分の個人情報や過去の記憶さえもゆだねる人もいる
・いつでもどこでも個人が情報を使えるようにしたい。


※「グーグル革命」の衝撃をみての感想

ネット検索で何でも手に入る時代。
情報の選択を慎重にしたい。

企業のSEMへの関心が相当なものだとわかった。
終わりがないようでちょっと怖さを感じた。



Posted by あっこ★ at 14:18│Comments(0)SEO、SEMについて
 
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